FUJIFILMの最新（2018年発売）LED光源内視鏡システム。複数のLED光源の発光強度比を制御し、高精度に色調をコントロールすることが可能です。これにより検査目的に応じた画像強調機能を実現しており微小な病変の発見をサポートします。当院では系の細い経鼻ファイバーを採用しており、鼻からでも口からでも検査が行えます

2014年発売の最新機種で、15インチの高解像度LCDに全画面表示するため極めて高精細です。飛躍的に向上した画質により的確かつ迅速な画像診断が可能となっております。
当院では腹部・頚動脈・甲状腺・下肢エコーなどのスクリーニング検査を行っております。（要予約）

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レントゲンの一般撮影を行う装置です。
X線管が寝台の長手・短手いずれにも移動でき、整形撮影など幅広い領域を余裕をもってカバーできます。

レントゲン撮影後、カセッテを差し込むだけで、患者さんが着替え終わるころには画像表示されています。
院内のネットワークに接続され電子カルテに即座に表示されます。骨粗鬆症の評価に有用な骨密度測定もその場で可能です。

尿検査の自動判定化により即座に精度の高い客観的結果が得られます。慢性腎臓病（CKD）や糖尿病のスクリーニング、経過観察に威力を発揮します。尿中アルブミンの測定も可能です。

心電図異常を自動検出する最新解析プログラムを搭載しています。検査が終わったばかりの心電図も瞬時に表示。

不整脈や狭心症を詳細に検査するために、長時間（原則24時間）の心電図波形を記録する小型の装置です。名刺のハースサイズという超コンパクトタイプで装着時の負担が少なくなっています。

COPDの診断になくてはならない検査装置です。10分程度の検査時間で肺活量、1秒量を測定し、結果を「肺年齢」として判りやすく評価する機能も持っています。従来の肺気量分画、フローボリューム、最大換気量に加え、分時換気量とチャレンジテストも測定可能です。

呼気中一酸化炭素濃度測定器（COモニター）は、喫煙/禁煙の評価に必要であるとともに、禁煙維持への患者さんの動機づけに有用です。１日に吸うタバコの本数が呼気中CO濃度として推計されます。
禁煙に成功すると、タバコの影響が低くなってきたことが計測結果としても実感できます。

聴力検査装置です。各種健康診断などに対応しております。

手の指を軽く挟むだけで即座に血中の酸素飽和度（SpO2）を測定して低酸素血症の診断ができます。基準値は95%以上でそれ以下は低酸素血症、90%以下は呼吸不全と診断されます。慢性的に90%を下回るような病態では在宅酸素療法の導入が検討されます。

喘息や慢性気管支炎などで喘鳴などの発作症状が出現した際、超音波により微粒子化した薬液の霧により気道を加湿して症状を緩和します。時に喘息発作は早期の対処が重要となりますので「メプチン」「サルタノール」「ベロテック」などで改善が乏しい場合は早めの受診をお勧めいたします。

衛生面で安全と安心を支えるため、操作性と視認性にすぐれた全自動の滅菌器（オートクレーブ）を導入しています。

電動油圧昇降機構を採用し、患者さんの病態や診察時のニーズに応じた高さに即座に調整でる診察台です。当医院では診察室に2台，処置室に1台，および検査室に1台を設備しております。

当院では電子カルテにて患者さんの医療情報を一元管理しております。また院内ネットワークを整備し、画像診断システムや検体検査システムと電子カルテを連携し、情報を有効に活用できる体制を整えております。